2F2F・3F自修室学内には数人で使用することができる自修室が2階と3階に11室あります。それぞれの自修室は独立した部屋になっているため、静かな環境で学修に集中することができます。看護学科では3年次は、前期には学内実習、後期には国家試験の（看護学科3年 藤本倫加）自己学習に利用しています。2F2F2F・3F就職支援・国家試験情報コーナー2階と3階の学生ラウンジには、就職支援と国家試験に関する情報提供のコーナーがあります。ここには、就職活動に関連する情報の掲示があり、先輩方が提供してくださった過去の就職試験の情報も保管されていて閲覧できるため、自分の就職活動を強く後押ししてくれます。国家試験のセミナーや参考書の案内などもあり、重要な情報をタイムリーに得ることができます。（看護学科3年 藤本倫加）62看護実習室本学の看護実習室はベッド数が多く、学内実習で使用するだけでなく、放課後や空き時間を活用した自己トレーニングも十分に行うことができます。また、外見だけでなく身体の中の構造まで再現された等身大の看護実習用シミュレーターや、人体のパーツ模型なども備わっており、実際に患者さんに看護を提供するイメージがしやすく、実習を通じて、座学での学びを深めることができます。きれいで明るい実習室のため、毎回新鮮な気持ちで実習に取り組んでいます。（看護学科3年 塚岡菜々美）4階ラウンジと屋上庭園4F 4階には、軽食やお菓子を販売しているSoraCafe、学生ラウンジ、屋上庭園があります。学生が自由に使用できるおしゃれなスペースで、昼休憩には食事や会話を楽しむことができます。ラウンジには広々としたスペースに多くの机やいすが置かれているため、授業前や休憩時間、放課後を利用して勉強に取り組むこともできます。屋上庭園では、テラス席から季節に応じた花を楽しむことができます。（医療介護福祉学科2年 大西夏奈）夕日の光景は感動的なほどです。母子コーナー母子コーナーには、小児用のベッドや沐浴槽があります。沐浴槽の上方には鏡が設置されており、沐浴実技をする人の細かい手技まで確認できるようになっています。先生方の模範実技を見る場合にも、私たちの沐浴実習を指導していただく場合にも、この鏡が活用されています。母性看護の演習では、新生児の沐浴や更衣、おむつ交換などが、新生児の身長、体重や体格が再現されたモデル人形を使って実施されます。まだ首が座っていない赤ちゃんの抱き方や支え方に注意し、緊張しつつも優しく声掛けをしながら演習を行っています。（看護学科2年 柳田陽菜）多職種連携ハイブリッドシミュレーター「シナリオ」本学には、「シナリオ」と呼ばれるモデル人形があります。シナリオは、疾患や症状、年齢や性別、体温、酸素飽和度などを設定できる精巧なシミュレーターです。バイタルサインをモニターに映し出したり、疾患に特有の心音や呼吸音などを実際に聴診器で聴取したりすることができます。シナリオを用いた実習では、患者さんの状態を判断する能力、緊急時に必要な対応力を身につけることができます。（看護学科3年 藤本倫加）
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