キャンパスライフ

学生生活サポート Student life support

性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する
学生への配慮に関する基本方針

 本学では、性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関して配慮を希望する学生に、本人の希望に応じて可能な限り対応します。
 入学前(入試合格後)から相談を受け付けており、配慮内容を検討していきます。

性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する学生への配慮を行う体制

以下の方針に基づき配慮を行います。

性的指向及びジェンダーアイデンティティを理由に修学を断念することが無いよう、また、本人の要望に応じて、大学生活で得られる機会への平等な参加ができるよう合理的配慮を行う。

配慮希望の相談・申し出

配慮の必要がある場合や様子を知りたい場合は、学生から以下の窓口に申し出をしてください。

入学前(入試合格後)の相談窓口
  • 健康支援室

※詳細は入試合格者向けにホームページで公開予定の「入学手続きについて・入学のご案内」をご確認ください。

入学後の相談窓口
  • 学科教員、健康支援室、相談室、事務室
    →各学科の担任、健康支援室職員、相談室職員が相談員となります。
     配慮希望の相談の他、ハラスメント相談員、各学科の就職担当教員等が随時相談を受け付けます。

配慮を行う体制

  • 本人からの申し出を受けて、配慮内容の検討を始めます。
  • 性的指向及びジェンダーアイデンティティに関する情報は、本人の同意の上、支援体制上必要な教職員間で情報共有します。
  • 学生生活支援委員会委員長が配慮内容を検討し、必要に応じて関連部署と連携を図り支援体制を組んでいきます。
  • 配慮内容決定後も、担任は定期的に本人と面談して意見を聞き、所属学科教員および学生生活支援委員長に情報共有し、調整を図ります。
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