資格・国家試験
取得可能資格
その他関連資格
在学中に取得可能な免許・資格
- 日本漢字能力検定
- 日本語検定
- ケア・コミュニケーション検定[サーティファイ]
- ICLS(二次救命処置)インストラクター
- BLS(一次救命処置)プロバイダー
卒業後、さらに専門のコースに進んで取得可能な主な免許・資格
卒業後、実務経験や講習など、既定の条件を満たすことで取得可能な資格
資格情報
看護師国家試験受験資格
卒業により受験資格を得て、看護技師国家試験に合格することにより、資格を取得することができる。
病気やけがで療養している人の世話や、医師の診察や治療を受ける方々の援助を行うための資格である。
保健師
大学・短大・専門学校等で保健師国家試験受験資格を取得後、国家試験に合格することにより、資格を取得することができる。
人々が健康に生活できるように支援し、療養生活の実際についての保健指導などをするための資格である。
助産師
大学・短大・専門学校等で助産師国家試験受験資格を取得後、国家試験に合格することにより、資格を取得することができる。
分娩の介助や妊婦・出産後の女性・新生児などの健康を守るための保健指導を行うための資格である。
養護教諭
養護教諭取得の課程を有する大学・短大に進学し所定の課程を修了、または国立大学教育学部養護教諭特別別科・保健師学校等を卒業し申請することにより、資格を取得することができる。
保健室の先生。学校内におけるけがや疾病の世話、健康診断を通して児童・生徒の健康を守るための資格である。
認定看護師
看護師等の資格を有し実務経験5年以上で(うち3年以上は認定看護分野の経験)、認定看護師の教育課程を修めた後、認定審査に合格することにより、資格を取得することができる。5年更新。
水準の高い看護実践を通して看護師に対する指導・相談活動を行うための資格である。
・がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、緩和ケア、救急看護 など21種
専門看護師
看護師等の資格をもつ看護系大学院修士課程修了者で、専門看護師教育課程で所定の単位を取得していること。また、実務研修が通算5年以上あり、うち3年間以上は専門看護分野の実務研修で、このうち6ヶ月は修士課程修了後の実務研修であること。以上の基準を満たし、認定審査に合格することにより、取得することができる。5年更新。
水準の高い看護ケアを効率よく提供するために、卓越した看護実践、看護職者等への相談・教育、保健医療福祉チーム間の調整、個人・家族や集団への倫理的調整、専門知識・技術の向上や開発のための研究を行うための資格である。
・がん看護、精神看護、急性・重症患者看護、感染症看護、小児看護 など11種
日本糖尿病療養指導士
看護師などの資格をもち、施設要件・自験例の規定を満たし、指定講習会修了後、認定試験に合格することにより、資格を取得することができる。5年更新。
糖尿病の適正な療養指導を行い、関係法令のもとで糖尿病患者の健康および福祉の向上に貢献するための資格である。
呼吸療法認定士
看護師などの資格をもち、2年以上の実務経験を有する者が、指定講習会修了後、認定試験に合格することにより、資格を取得することができる。5年更新。
吸入療法、酸素療法、呼吸理学療法および人工呼吸などの呼吸療法に習熟し、呼吸管理を行う医療チームメンバーとして、呼吸療法の普及と向上に貢献するための資格である。
体外受精コーディネーター
認定試験に合格することにより、資格を取得することができる。5年更新。
医師やエンブリオロジスト(卵子や精子、あるいは受精卵を取り扱う生殖医療の専門家)と同等の知識を有し、補助生殖医療について、治療のアレンジ、問題の解決、カップルや関係職種の調整を行うための資格である。
受胎調節実地指導員
看護師の資格を有し都道府県知事の認定する講習を受講することにより、資格を取得することができる。
避妊用の器具を使用し受胎調節の実地指導を行うための資格である。